ネット麻雀 ~上級者への道~

ネット麻雀「東風荘」・「天鳳」・「雀龍門」などで上級者レベルを目指します。過去の手順を振り返り、その良否を検討。ご意見・ご感想など、コメントはお気軽にどうぞ。なお、お子様の対応はお断りさせて頂いております。ご了承下さい。

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(痛恨)【配牌構想】 オタ風トイツ2組(ドラドラ)+ソーズ4枚からの「混一色」

ずっと前に下書きだけして投稿せずに埋もれていた記事より。

2巡目のツモで“オタ風トイツ2組”となったケース。 うち1組はドラ。


・痛恨度★★★


***

去年の4月の牌譜より。 配牌を見た時の構想が現在とはかなり違う。

2008.04.15 天鳳にて
※東風戦・食いタン有り・赤3枚入り・テンパイ連荘  ・牌譜

東2局での親番。 

【東2局0本場】 東家 ドラ

<配牌および第1打> ※80%縮小画像
080415tuheni_01.jpg
打9pとしたところ。 安易な一打。 

この手は、基本的にドラの南をポンして、ピンズかソーズのどちらかの「混一色」に持って行きたい手。 あるいは、ピンズ・ソーズの真ん中の両面2組とも利用した「ピンフ」。 でも、ポン・チーで動ける「混一色」が本線。 ドラの南が暗刻になった時点で「ピンフ」は崩れるわけだし。

ということで、「二萬・八萬」の2枚が不要。 ピンズ・ソーズともに4枚ずつとは言え、形を伸ばしやすそうなのはソーズの方。 「3・7ソ」あたりを引いてくれば簡単に2メンツ見込めるし、「2ソ・8ソ」は重なりでもいい。


(2009.08.10訂正)
せっかくドラがトイツの手なわけだから、“鳴いても和了れる手”にしておく、というのが一番の狙い。 この時点では「混一色」まで見るのは無理。 しばらくは、「ピンフ」を視野に入れた面前での手作りになりそう。 「九萬・9ソ」を引いてくるようであれば、「789三色」確定の手で鳴いて行ける手に。 だから、「八萬・9p・8ソ」はしばらく残しておき、先に「二萬・2ソ」の処理になりそう。 今なら第1打は二萬

<2巡目>
080415tuheni_02.jpg
西が重なる。 オタ風の字牌トイツ2組のパターンに。
こうなると、完全に「混一色」1本が決定。 実戦でも、ここで打八萬。(下図)

本来なら、ここで一気に【構想変更】となるはず。 オタ風トイツ2組になった時点で、マン・ピン・ソー3色を使った手ではなく、“色”・“トイツ”系の手が本線に。 いずれにしろ打八萬。(下図)

080415tuheni_03.jpg
打八萬としたところ。

本来なら捨て牌で「二萬・八萬」が切れていて、手牌はピンズ・ソーズの2色の構成になっていたはず。(下図)

<2巡目終了時・本来の手牌>
080415tuheni_50.png

<3巡目>
080415tuheni_04.jpg
中をツモ。 実戦では、ここで浮き牌の8ソを切っているが…。 
本来であれば、様子見で9pを切った次の手牌。

080415tuheni_51.png

次巡、4ソをツモ。(下図)

<4巡目終了時>
080415tuheni_07.jpg
4ソをツモって打二萬としたところ。

本来の手順なら、次の手牌での4ソツモという局面。

080415tuheni_52.png

この形で4ソをツモとなれば、いよいよ“色とトイツ”の天秤という形に。 今なら、遠くにソーズの「混一色」を見ながら、「チートイ」も視野に入れ、「4p・5p」両面ターツを払っていくかと。

次巡、7ソをツモってくるもツモ切り。(下図)

<5巡目終了時>
080415tuheni_09.jpg
7ソをツモ切り。 8ソにくっついていた。
(※ちなみに、直前に上家がドラの南切り。 この手だと鳴けない。)

1枚目のドラ南を見送っていたとすると、この7ソツモで次の手牌になっていた。

080415tuheni_53.png

こうなったら、ソーズの「混一色」狙い1本でポン・チー鳴いて行くだけ。 その後、白をツモ。(下図)

<6巡目終了時>
080415tuheni_11.jpg
1枚切れの白をツモって打2ソとしたところ。 “受け・攻め”両方に使える。
本来であれば、この絶好のタイミングで7pのトイツを処理しているはず。

次巡、

<7巡目>
080415tuheni_12.jpg
3ソをツモ。 実戦では、ここで打中。(下図)

080415tuheni_13.jpg
打中としたところ。 

本来の手順なら、この3ソツモで次の手牌に。

<7巡目終了時の本来の手牌>
080415tuheni_30.png

混一色・ドラドラ」2シャンテン。

実戦では、この後、3pをツモ。(下図)

<8巡目終了時>
080415tuheni_15.jpg
3pをツモって打白としたところ。

345pは本来であれば河に並んでいるはずの1メンツ。 この形だと面前でテンパイするしかない。 ここで他家から「リーチ!」と来られたら、西のトイツを落としていかざるをえず、自分の和了りは遠のくことに。 受けの牌として「白・中」1枚ずつ持っているのとは、えらい違い。

この後、上家からリーチが入った直後に9ソをツモるもツモ切り。 そして、

<11巡目>
080415tuheni_16.jpg
6ソをツモ。 予想通り、西のトイツを落としていく羽目に…。
こうなると、もうテンパイすら無理なはず。 

ちなみに本来の手順(9ソ・6ソツモ)なら、ここで打中とした次の形でテンパイ。

<本来の最終形>
080415tuheni_31.png

ソーズを1枚も余らせずにテンパイ。 南と西のシャボ。 1枚切れのドラ南はリーチ者の現物。 下家の手には西が1枚浮いている。 この後の振り替わりとしては、1ソをツモったら4ソと振り替えて勝負するかどうかといったところ。 「混一色・一通・ドラドラ」で親ッパネ18000だが…。

***

<参考> 最終結果

080415tuheni_18.jpg 080415tuheni_20.jpg

上家のツモ和了。 自分は切れない3-6mスジを掴んでオリ。 六萬が切れたからといって三萬を切ると刺さっていた。 振り込まずに済んだとか親かぶりしたとかいう問題以前に、どうしようもない構想・手順だったという感じ。 せっかくのドラドラの手を生かせず。 そもそも親番でドラドラの手なのに、リーのみの手にオリる必要がなかった。



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・【天鳳】 速東喰赤メイン
  (四麻・三麻) 五段
・【雀龍門】 四麻専用:(九段→)玄人
※2014年1月末現在
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■モットー:「上を見ず・下も見ず」 「勝てたら運・負けたら実力」
■目標:天鳳六段・雀龍門九段(達成!)

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